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【リテールマーケティング(販売士)3級】に独学で合格。難易度、合格率、試験時間、受験料、テキスト、問題集ついて。

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リテールマーケティング(販売士)3級試験 簿記・会計士・販売士
この記事は約10分で読めます。



 

 この記事では、商工会議所が実施している試験の一つであるリテールマーケティング(販売士)検定試験3級の難易度、合格率、勉強方法、使用テキスト等について書きますね。なお、以下の方に参考になるかもしれません。


  1. 販売士の資格に興味がある。
  2. 販売士試験の内容を知りたい。
  3. 販売士試験の難易度、学習方法を知りたい。



どらねこ
どらねこ

とりあえず3級に合格したにゃ。

同僚
同僚
 

なぜ、販売士。。

上司
上司

また、仕事さぼって。。


 私が、この試験を受験しようと思ったきっかけは、簿記試験の受験の際に商工会議所のHPでこの資格があるのを見つけたことです。


 また、営業の時に担当していたお客様が大手流通・小売業だったこともあり、この業界の経営者の方の本や関連図書はよく読んでいました。


 イトーヨーカ堂の創業者で名誉会長でもある伊藤雅俊氏、セブン‐イレブンの基礎を作った鈴木敏文氏、ユニクロ(ファーストリテイリング)の創業者で会長の柳井正氏の著書はよく読みましたね。


 もう大分前の本ですが色々参考になりました。それぞれの経営者の個性が良く分かって面白いですね。


 なお、100円ショップ大手のダイソーの本は面白かったです。創業者の方は夜逃げを経験される等、相当な苦労をされているのですが、商売の工夫を重ね成功されていますね。性格も面白い方です(笑)

 






 




 小売・物流の世界は常に変化していて、分析や試行錯誤を繰り返しているので面白いですね。また、小売業界は情報システムに結構投資してます。セブン‐イレブン、ユニクロが良い例ですね。


 なので、小売・流通業界の試験もせっかくなので(ネタとしても)受験してみようと思ったのが受験の理由です。

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リテールマーケティング(販売士)試験について

 

販売士とは


 
 商工会議所のHPでは、販売士について以下のように定義しています。ちょっと長いですが、、一言でいえば「販売のプロ」ですね。

 現在の流通業界を取り巻く環境は、少子高齢化やライフスタイルの変化をはじめ、IT化の急速な進展などにより、急激かつ大きく変化しています。

 このような状況のもとで、流通業界で最も必要とされているのが、多様化・高度化した顧客のニーズを的確に捉え、豊富な商品知識や顧客に配慮した接客技術を武器としてニーズにあった商品を提供するとともに、商品の開発や仕入、販売、物流などを効率的かつ効果的に行うことができる「販売のプロ」なのです。

 リテールマーケティング(販売士)検定試験の合格者には、販売のプロとして「販売士」という称号を付与しており、「流通・小売業界で必須の定番資格」として、社会的にも高い信頼と評価を得ています。

 検定試験は、販売に必要な商品知識や販売技術、仕入や在庫管理、マーケティングなど、より高度で専門的な知識を持つ人材の育成を目指した内容となっています。レベルは、1級から3級までの3つに分かれており、どの級からでも受験できます。

 3級は売場の販売員のレベルで、販売員として最も重要な接客マナーや販売技術といった接客業務に関する知識が身につきます。

 2級は売場の管理者クラスのレベルで、店舗管理に不可欠な従業員の育成や指導、仕入や在庫の管理といった知識が身につきます。

 店長や経営者クラスのレベルの1級は、トップマネジメント全般に関する商品計画や商品予算の策定、マーケティング政策の立案、人事・労務・財務管理といった知識が身につきます。

 受験者は、小売業従事者だけではなく、製造業や卸売業、サービス業、さらには流通業界への就職を目指している学生にまで広がっており、合格者は「販売士」として流通業界の各分野で活躍しています。

 販売士制度は、試験を施行するだけではなく、5年ごとに資格を更新する制度を設けていることから、講習会または指定の通信教育講座の受講によって知識のブラッシュアップを図ることもできます。

引用:商工会議所HPより

 

実施されている試験の区分とレベル

 
 
 商工会議所で実施されているリテールマーケティング(販売士)検定試験は以下のようになっています。1級から3級まであります。


<各級の程度・能力・人物像>

リテールマーケティング検定(販売士)程度・能力・人物像
引用:商工会議所HPより


 
 また、各級の試験科目は以下の通りです。1級はペーパ方式、2級と3級はマークシート方式になっています。なので、2級、3級は比較的簡単に取得できると思います。



<1級の試験科目>

リテールマーケティング(販売士)1級試験
引用:商工会議所HPより



<2級の試験科目>

リテールマーケティング(販売士)2級試験
引用:商工会議所HPより



<3級の試験科目>

リテールマーケティング(販売士)3級試験
引用:商工会議所HPより

 

受験日・場所



 1級は2月のみで、2級と3級は2月と7月の2回試験が実施されます。最新の情報は以下で確認してください。試験会場は全国の商工会議所になります。


 リテールマーケティング(販売士)試験(商工会議所)

 

ネット試験方式について


 
 なお、この記事を書いている12月2日時点では、2021年度より1級~3級すべてを「ネット試験方式」で随時施行する予定のようです。以下参照ください。


 試験時間もだいぶ短縮される感じです。時間が短くなるということは問題も簡単になり、合格し易くなるかもしれませんね。


 「ネット試験方式」とは、各地商工会議所が開拓・認定した全国のネット試験会場において、同会場が定めた試験日時(随時)に、試験問題の出題・解答・採点・合否判定までを同会場に設置されているパソコン上で行う試験方式で、2021年7月からの施行を予定しております(所定の要件を満たせば企業・教育機関をネット試験会場としていただけます)。


 なお、受験料、試験科目、合格基準は変更ございませんが、試験時間(5科目合計)が、1級90分(現行200分)、2級70分(同150分)、3級60分(同100分)となります。

引用:商工会議所HPより


 

合格点


 
 筆記試験の得点が平均70点以上で、1科目ごとの得点が50点以上となります。マークシート方式の2級と3級であれば比較的容易だと思います。

 

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リテールマーケティング(販売士)3級の難易度・合格率

 

難易度


 
 完全に興味本位ということと、仕事が忙しかったせいもあり、あまり勉強できませんでした。。1月位の期間で20時間も学習していないと思います。


 ただ、問題も選択式のマークシート方式なので、あまり難しいとは思いませんでした。また、小売・物流業界に興味があったので、関連する本を読んでいたのも役に立ったと思います。
 

 内容的には実際に業務に関わられている方であれば、ある程度知っている知識だと思いますので、合格は比較的容易ではないかと思います。
 

合格率


 
 合格率は以下の通りです。合格率は高めです。あと、実受験者数が減るのは試験日が平日だからかもしれません。私は代休を取得して受験しました(笑)

 
 商工会議所で受験したのですが、簿記試験と比べて受験者が圧倒的に少なかったのは印象的でした。簿記試験に比べると知名度は低い試験なのでしょうね。



<リテールマーケティング(販売士)3級の受験者数・合格率>

試験日 受験者 実受験者 合格者数 合格率
85回(2020.2.19) 8,860名 8,125名 4,441名 54.7%
84回(2019.7.13) 8,159名 7,534名 5,082名 67.5%
83回(2019.2.20) 10,012名 9,244 名 6,370 名 68.9%
82回(2018.7.14) 9,120名 8,418 名 5,293 名  62.9%

引用:商工会議所HPより

 

受験資格



 1級、2級、3級ともに特に受験制限はありません。誰でも受験は可能です。これは簿記試験と同じですね。

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リテールマーケティング(販売士)3級の申込・勉強方法

 

受験申込み方法



 申込受付日時、申込受付方法は、商工会議所によって異なるようです。私の住んでいる地域ではインターネット申込と窓口の両方できました。


 ただ、最近はコロナの影響もあり窓口での申し込みが「調整中」になっていましたね。窓口申込は事務手数料が掛からなくて良かったのですけど。なお、受験料は以下の通りです。


<リテールマーケティング(販売士)の受験料>

検定級 受験料
1級 7,850円
2級 5,770円
3級 4,200円

引用:商工会議所HPより

 

勉強時間


 
 学習期間は1ヵ月位です。勉強時間は20時間弱位ですね。正直あまり勉強できませんでした。。ただ、試験は選択式なので後述のように問題集をやれば合格はできます。
 

学習方法



 基本的には問題集を使って学習します。私が使った問題集は、解説に図を多く使ったり、説明が丁寧でしたのでテキストを使う必要がありませんでした。


 本当は簡単な参考書も欲しかったのですが、試験対策に良いと思った参考書が見つからず、問題集だけを使用しましたね。
 

リテールマーケティング(販売士)3級でお勧めの参考書


 
 前述の通り、参考書(テキスト)は使いませんでした。本屋さんでいくつか手に取ってみたのですが、文字ばかりの本や試験用には無駄が多いと感じる本が多かった感じです。


 あくまでも試験に合格することが目的なので、長々としたテキストは不要と思いました。たまたま見つけた以下の問題集がテキストも兼ねている良書でしたので良かったですが。
 

リテールマーケティング(販売士)3級でお勧めの問題集


 リテールマーケティング(販売士)3級試験でお勧めの問題集は以下となります。解説が非常に丁寧でテキストを兼ねているような内容なので、これだけで十分です。


 
 パート1(小売業の類型、マーチャンダイジング)、パート2(ストアオペレーション、マーケティング、販売・経営管理)に分かれているので、2冊になっています。




 

 なお、テキストや問題集を少し安く購入したい場合には、Amazonだけでなくメルカリでも探して比較することも良いと思います。


 メルカリのアプリは以下からダウンロードできます。書籍購入で10回位取引をしていますが、いまのところトラブル等はありません。


 メルカリを使う際の注意点としては、①評価の高い方から購入すること、②送料は先方負担にすること、ですね。送料は着払いにすると、決済後に想定外の費用が発生するかもしれないので要注意です。


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開発元:Mercari, Inc.
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 なお、新規会員登録の時に私の招待コード「JYTYRU」を入力して頂くと、特典として500円分のメルカリポイントが付与されるので少しお得です。


 さらに時期によっては、別のクーポンも追加されます。2020年12月25日までだと、ローソンのカフェラテ(M)ホット無料クーポンがもらえますね。


 注意点ですが、招待コードはPC等のブラウザ版のメルカリでは使用できません。招待コードを使われる際には、スマホアプリから新規登録してください。


 なお、新規登録の時に招待コードを入力する画面は以下です。招待コードを入力せずに新規会員登録するとポイント等は付与されず、やり直しもできないのでご注意ください。


メルカリ 新規会員登録


受験本番での留意点



 受験本番での留意点は特にありません。ただ、一部の問題だけですが、「販売・経営管理」、「マーチャンダイジング」で簡単な計算があるので、電卓があると楽になると思います。


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補足事項

 

合格証書



 合格証書は以下となります、参考までに。なかなか立派な感じですよ。
 

リテールマーケティング(販売士)3級合格証書

 

販売士認定証



 試験に合格すると認定証(カード)も交付されます。これは、合格後5年後に有効期間を更新する際に必要になるようですね。プラスチック製のカード型で、なかなか良いです。


販売士認定証(3級販売士)



 今回は3級の受験でしたが、ざっと見た感じでは2級もあと少し学習すれば合格できそうな感じもするので、次回受験しようと思っています。


 本記事では商工会議所の試験、リテールマーケティング(販売士)3級試験について書きました。本記事を読んで頂いた方の参考になれば幸いです。読んで頂いてありがとうございました。


 他の取得した資格についても、参考にして頂ければと思います。

 


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