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【公認会計士試験】短答式を受験。難易度、合格率、勉強時間、免除制度について。

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資格学習 簿記・会計関連
この記事は約7分で読めます。


 いつか受験しようと思っていた会計士試験ですが、今回受験してきましたので感想を書いてみたいと思います。結構疲れました。。


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会計士試験の概要


 
 公認会計士試験は、国家資格の中でも最難関に位置するといわれる3大資格の一つとして知られています。この3大資格とは、医師・弁護士・公認会計士ですね。


 私は資格学習は好きで、このブログでもいくつか体験記を載せていますが、分野の違う医師はともかく、弁護士、公認会計士試験を受験することは、社会人として仕事をしてから10年位は想像すらしていませんでした。


 というのも、弁護士もそうなのですが取得するための勉強時間が半端ではないですから、おいそれと挑戦はできませんし、なりよりゴールがイメージできませんでした。


 会社でも法務部で弁護士資格を持っている人に勉強時間を聞いた事があるのですが、法科大学院に通っていた頃は1日10時間は勉強しましたよ~、と言っていました。


 また、大学院で学んでいた時に知り合った弁護士の人は、有名な東大弁護士(7回読みの著者)の話をしたときに、「テキストは7回読めば覚えるのではなく、10回は読まないとだめだよ。」と言っていて、難関資格はどれだけ猛勉強を必要とするかを思い知らされました。




 とはいえ、会計士試験も改変があり、科目合格制度等、社会人でも受験しやすくなっているので、現在では決して合格が無理な試験ではなくなっているのも事実です。



 話はそれましたが、会計士試験の概要は以下の通りです。


・受験者数(願書提出者):11,000人位

・合格率:11%位

・受験科目

(1)一次試験(短答式試験)
財務会計論、管理会計論、監査論、企業法


(2)二次試験(論文式試験)
会計学、監査論、企業法、租税法、選択科目(経営学、経済学、民法、統計学から1科目


 このように、合格率も10%位と低めですし、勉強する範囲も非常に広いですね。。基本的には大学在学中に学習・合格するのが王道です。学生の時の方が時間を集中して投下できますからね。


会計士合格率
出典:公認会計士・監査審査会 公認会計士受験パンフレットより引用
https://www.fsa.go.jp/cpaaob/



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受験の動機


 
 私は、経理・財務部で仕事をしているので、漠然とではありますが、いつかは会計士、税理士の受験をしてみたいと思っていました。しかし、仕事をしながらこの資格だけに専念するのはリスクが高すぎると判断し、専門知識を得るために大学院に入学しました。


 大学院も日々の授業や論文作成は大変でしたが、積み上げれば成果や結果は確実についてきますので、無事に卒業はできましたし、知識もかなり増え仕事でも活用できました。


 しかも、会計専門職大学院でしたので、一定条件を満たすと会計士試験と税理士試験の科目免除等のメリットもあります。なお、免除内容は以下の通りです。

会計士試験
  • 一次試験の財務会計が免除
  • 一次試験の管理会計が免除
  • 一次試験の監査論が免除
税理士試験
  • 簿記論、財務諸表論のいずれか1つが免除
  • 税法科目で2科目が免除


 実際に会計士試験や税理士試験を受験された方だとわかると思いますが、これは非常に有利です。表現に語弊があるかもしれませんが、時間とお金で合格率を押し上げる感じですかね。


 同期では、税理士試験がどうしてもあと1科目合格できず、免除で取得するために入学した人もいましたね。税理士試験の中でも、税法科目は非常に合格が難しいですからね。


 なお、今は夜間や土日に通える社会人向けの大学院も増えています。何か試してみるのもありだと思います。現在は雇用保険の給付金もかなり充実してますからね。


 あと、大事なことなのですが、私の卒業時には給付金は最大でも10万円でしたが、現在はかなり増額されています。


 なので、本気で何か学習されたい方には良いタイミングだと思います。というか、私の時にはなぜなかったのか、、あと数年遅らせていれば、、かなりの金額が還ってきます!

 

 雇用保険法の改正により、平成26年10月より従来の教育訓練給付金(教育訓練経費の20%(上限額10万円)、訓練期間:最長1年間)に加え、新たに中長期的なキャリア形成を支援するために「専門実践教育訓練」が創設されました。

 厚生労働大臣が指定した専門実践教育訓練の講座を受講し、一定の要件を満たす場合は、教育訓練施設に支払った教育訓練経費の最大で70%(最長3年間の訓練期間で上限額は168万円)を支給します。

厚生労働省HPより抜粋
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000077164.html



 会計専門職大学院については、以下の本がよくまとめているので興味のある方はご一読ください。大学院によって税理士試験や会計士試験の免除の内容等、異なる点がありますので注意が必要です。




 なお、社会人大学院の資料等は、社会人&学生のための大学・大学院から、無料で請求できますのでどうぞ。



 私が大学院で学んだ理由は、専門知識を習得したかったこともありますが、上記のように会計士試験や、税理士試験の科目免除を受けられることも大きな理由でした。


 やはり社会人になってからは大学生のように自由な時間も少なく、彼らと同じ土俵で勝負するのは合理的ではないと思っていましたので。

 
 そして、大学院もなんとか無事卒業できたので、とりあえず試しに受験してみようかと思ったのが動機でした。

 

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学習時間



 学習時間ですが、「企業法」だけで約60時間位です。。正直言って、全然勉強が足りないまま受験してしまいました。。軽い気持ちでというのは基本的にはダメですね。。ドズル部隊では懲罰ものです。


努力不足

 
 使用した教材も、答練・過去問をメインにやっただけなので、理解力が足りなかったことも明白です。時間もなかったので、テキスト・条文等もあまり読みこみはしませんでした。


 大学院での講義では六法片手に勉強していたので、結構マーカーは引いてあったのですが、やはり繰り返しの学習は必要ですね。。


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受験した感想



 解答速報を見て、自己採点をした結果ですが60点でした。。合格ラインはだいたい70点位なので、あと2問で合格だったのですが、実力的には全然ダメでした。。


 なお、私が受験していない他の科目(管理会計論)は、今回非常に難しかったらしく、ここで諦めた方も結構いたようですね。その意味では企業法だけで次に進める私は非常に有利だったはずなのですが、、ホント恥ずかしい。。。

 
 なお、会計士の試験は、合格するには3,000~4,000時間を要するといわれているのですが、とてもではないですが受験をエントリーするレベルではありませんでした。やはりゴールを見据えて本気で勉強しなければだめですね。

 
 なので、これから真剣に学習して、今年の12月の一次試験でリベンジをしたいと思います。これはまた別記事で取り上げたいと思います。


挑戦


 総学習時間は少ないものの、直前ではそれなりに勉強していたので、試験の後はものすごく疲れが出ました。そして、自己採点をしたらなおさら疲労が。。

 
 さらに、この日(5月26日)は5月なのに全国的な猛暑日で熱中症で倒れた方が数百人もいたとか、、どうりで疲れるわけですね。。


 ただ、受験から1週間位経って、少し体調も回復してこの記事を書きながら思ったのは、やはり受験して良かったということですね。やってみてどれくらいのレベルなのかもわかりましたので、次回には反映できると思います。


 いつまでも受験しないよりは、試しにやってみた方が今後の方針も立てやすいですからね。諦めるのも選択肢ですし。ただ、今回やってみて分かったことは、決して合格に届かない試験ではないということでした。


 それにしても悔やしい(大して勉強してないくせにですが)、、合格のためのプランを計画・実行して、2019年12月の試験では必ずリベンジしたいですね。次回こそは必ず合格します!


 なお、私がリベンジをかけて、現在受講しているのはクレアールという予備校です。オンラインで好きな時に講義を受講できるので、仕事が忙しい社会人にお勧めです。あと、早期に合格できるとキャッシュバックがあります。


 キャッシュバックは結構金額が大きいので、私にとっては大きなモチベーションになってます。



 ちなみに、会計士以外にも難関資格のコースがありますので参考までに。今なら書籍も無料でもらえますので、興味のある方はどうぞ。 


・行政書士

・司法書士

・社労士
 



 まだまだ挑戦中ですが、何か1つ自信になる資格を取得したいと思っています。なんというか、仕事以外でも自信をつけたいのですよね。


 今回は、公認会計士試験を受験しましたので感想を書いてみました。読んで頂いた方に何か参考になれば嬉しいです。読んで頂いてありがとうございました。



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