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マンションでの隣人のうるさい騒音対策について、実体験での対策を書きました。

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騒音対策 生活(商品・体験)
この記事は約12分で読めます。



 今回は、近所の騒音について書いてみたいと思います。普段は、近所の騒音というのは、まったくの他人事のようにめったに遭遇しないと思います。


 ただ、遭遇するとどう対応したらよいか、非常に悩ましくなると思います。めったにないかもしれませんが、引越しのシーズンのあたりで発生する確率が増えます(笑)。


 私も以前、隣人が結構うるさくて困ったことがあり、ふと思い出したこの機会に、その時に対応したことを少しまとめてみようと思いました。思いもせず、想定外の騒音問題に遭遇してしまった方々に、少しでもお役に立てれば幸いです。

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騒音になる理由

 

  ここで、まず騒音になる原因について考えてみたいと思います。


 お互いの生活サイクルの違い


 隣人は、どうやらこちらとは、生活時間帯が少し異なるようなるので、こちらが寝るころに、活動が活発になるのですよね。おそらくお互い生活サイクルが近ければ、大した気にならないのかもしれませんが、ずれると気になり始めるのですよね。ただ、普通はひどい騒音にはならないとは思うのですが。


  

 相手が騒音を出していることに気が付いていなかった。


  今住んでいるマンションは、個人的には比較的良いところだと思っていて、隣人も防音等がされていると思い、音に鈍感だったのかもしれません。ちなみに、今回の件は、これが主な原因だったと思っています。


 そもそも、自分の出している音が、相手の部屋にどのように聞こえているかはわかりませんよね。しかも、こちらは日常的に静かにしていたので、相手にも「騒音」を意識させる機会がなかったのも、今回の騒音に発展したのかもしれません。

 

騒音測定器



 こちらも、もっと音をたてていれば?、相手にも「騒音は気を付けないと。」と、思わせる事ができたのかもしれませんが、、まあ、これは想像です。


 また、比較的若い感じの人でしたが、初めてマンション等の共用施設を使ったようで、騒音の度合いが分からなかったのかもしれません。


 ちなみに、私は社会人になったばかりのころは、築20年とかのボロアパートに住んでいたことがありましたが、騒音はなかったのですよね。今振り返ると、騒音がなかったのは、住んでいた人たちの騒音が良く伝わっていて、皆さん気を付けていた?からかもしれません(笑)。



 相手の性格・性質


 今回の騒音の原因である隣人は、部屋で大声で歌を歌ったり、いきなり大声で叫ぶ等の、今までに遭遇したことのないタイプでした。正直、これはまずいなと思いましたね。

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具体的な対策について

 

 では次に、私がとったアクションについてですが、以下の3点です。


①管理会社に連絡する。
②騒音対策会社に相談する。
③弁護士に相談する。

 
  
  それぞれについて、アクションした内容と結果を書きますね。

 

①管理会社に連絡する。



 結論からいうと、今回の私の件は、①の管理会社に連絡で、ほぼ沈静化しました。一度はやんわりと注意したのですが、それでも改まらないので、やむを得ず管理会社に連絡したところ、オーナーさんと情報共有して隣人に連絡してくれたようです。


  なので、もし今、騒音で悩ましいと思われているのでしたら、早めに管理会社に相談することをお勧めします。私は、しばらくすれば改善はするかなと思い、しばらく様子をみていましたが、どうやらそうでもないことがわかりましたので、管理会社に連絡しました。


 自分(あるいは自分と同居人)だけで、問題を鬱々として悩むよりも、第三者に情報を提供して、対応してもらうほうが、ストレスがたまりませんし、なにより事実が第三者に伝わるわけで、相手にかかるプレッシャーも違うと思います。(常識人であればなおさらですよね。)


 ちなみにですが、最初は旦那さんの方に丁寧に注意しました。そして、旦那さんは了解し謝罪もしてくれて、すぐに改善してくれたのですが、奥さんの方は大声で叫んだり熱唱することもしばしばでした。そのためにやむを得ず管理会社に連絡しました。ほんと、初めての経験です。。


心配・懸念


 何が原因で大声で歌っていたり、叫んでいたのかは、今もって不明です。。最初に挨拶したときには普通の人だと思いましたが、新しい環境でのストレス等の問題もあったのかもしれません。いずれにしても近所迷惑でしたが。。


 なお、管理会社さんに連絡するときには、直接赴いて、事実のままに伝えて丁寧にお願いした方が良いと思います。

 
 なぜなら、基本的には管理会社は、騒音等の対策は基本的には責任を負わず、その責任は住居を提供している、オーナーさんであるらしいからです。(契約書でも捺印しているのは賃貸人、賃借人だけですよね。)

 
 なので、だめな管理会社だったら、それは当事者同士で、、みたいになっていたかもしれません。その意味では今回の管理会社さんの対応は良く、非常に助かりました。まあ、騒音は結構多いらしいので、ノウハウ等もあるのかもしれませんし、オーナーさんもしっかりした方でした。


 ちなみに、後述しますが、賃貸の場合には当然賃貸契約書があり、その中には「禁止事項」、「解約事項」等が定められていています。管理会社やオーナーさんの力量にも拠りますが、本当に迷惑をかける隣人には有効な法的手段となりえます。

 

②騒音対策会社に相談する。


 管理会社に相談する前にですが、Webで検索して騒音対策の会社やサービスがないかどうかを探したところ、近しいサービスのあるところを発見しました。


 ただ、騒音の対策をするには、ICレコーダーや、騒音測定器等が必要であり、証拠のために長期間の作業が必要で、また、費用もある程度かかりそうでした。


 また、録音や記録をとるということは、最終的には、裁判までもっていくということを想定してのことであり、時間や手間、費用が掛かりますが、私の場合には、隣人が騒音を出しているということに気が付いていない、あるいは重大なことだと思っていない(私ほどには)ので、改善の余地はあると少し期待はしていたので、実施しませんでした。


 前述の通り、最終的には最初の管理会社の連絡の時点で改善してくれたので、助かりましたが、もしそれでも改善しなかった場合には実行したかもしれません。ただ、おそらくですが隣人が普通の常識人であれば、最初の管理会社の連絡で改善はすると思います。


日本騒音調査(ソーチョー)のHPを見る。


 コンテンツが非常によくて、一読するだけでも色々参考になりました。客観的で論理的に書かれている資料が多く、怒れる気持ちが少し落ち着くかもしれません(笑)。また、問い合わせの対応も早かったです。

 

③弁護士に相談する。

 

 私の住んでいる自治体には、弁護士の無料相談があるので、試しに使ってみました。おそらくですが、どの自治体でもこのようなサービスはあると思いますので、ご自身の区役所、市役所等に確認してみてください。サービスは使ってこそ活きるものなので、遠慮は不要だと思いますし、話すと結構、気持ちが楽になりますよ~。

 
 ちなみに相談した結果ですが、弁護士さんの話を聞いた感想としては、法律で単純に解決するのは難しい、という感じでした。

 

弁護士


 なお、弁護士さんのとの会話で言われたことを、少し細かく記載すると、以下のようになります。


  • 騒音問題は、本当に多数ある。
  • 騒音問題は解決が難しい
  • 最終的には、お金で解決するしかない。
  • 解決するために訴えるにも、証拠が必要になる。
  • 警察を呼んでも対応してくれない。
  • 最悪は、引っ越しするしかない。

 

 さらに、弁護士さんは、「最終的に解決するには訴訟しかなく、それには裁判所に提出する証拠がいる」というのが趣旨でした。ただ、訴訟はあくまでも、どうにもならないケースですね。管理会社、オーナー等に連絡すれば、だいたいは改善はすると思います。


 また、管理会社やオーナーさんも、そのような迷惑行為をする人を放置しておいたら新規や、既存の他の入居者にも影響しますよね。なので、何かしら改善するための行動をとるとは思います。


 話を戻しますが、次に弁護士さんは、まず最初にやるべきは、以下の2点であるとのことでした。

①管理会社、オーナーに連絡する。
②直接、隣人に注意する。


 
 正直、もっと法律の条文とかで説明してくれるのかと思いましたが、このような個人間の問題は、簡単ではないようですね。
 

 なお、上記の2点で解決せず、もし訴訟にするのであれば、証拠のための録音等が必要になり手間もかかるし、また、訴訟するには弁護士費用もかかるとのことでした。なので、最悪の場合には引っ越しをした方が良いかもと、、


 ただ、オーナーさんには「住居」を提供する義務があり、騒音等の苦痛等があっても、それをオーナーさんが対応せず、義務を履行しないのであれば、引っ越し費用等を負担(つまり、家賃、敷金、礼金から控除)してもらうことを交渉することもできるのでは、とのことでした。これは、なるほどとは思いました。こういう手もあるのですね。


 このあたりは、オーナーさんと借りる人との間の契約書にも関わってくると思いますね。何か借主が迷惑行為等をした場合には、契約を解除するとか書いてあると、オーナーさんも検討、対応はすると思います。

 
 ちなみに通常は、賃貸契約書や利用規定には書いてあります。書かないとオーナーさんもビジネス上、大変不利になりますからね。トラブルを起こしている人に対して法的手段が取れなくなりますし。



 なお、自分の契約書に書かれていた【使用規定】を読んだところ、だいたい以下のような内容が書かれていました。


第X条【禁止事項】

 近隣の迷惑となる行為は厳禁

  • 敷地内および周辺道路上の不法駐車
  • 深夜の騒音(ピアノ、ギター、高音放吟、TV、ラジオ、ステレオ、ドアの開閉等)


なお、最後の方の条項で、以下のようなものがあると思います。


第X条【その他】

  • 入居者同士のトラブル、近隣とのトラブルは極力発生しないよう注意し、発生した場合には当事者同士で解決する。


 
 なので、もし管理会社に相談した際に、それは当事者同士で、、と言われたら、この条項のことを言っているのだと思いますので、そもそも騒音は契約での迷惑行為、禁止事項にあたるでは?と言ってみてください。きっと、あ、そうですね。となると思います。


なお、【賃貸契約書】には、以下の事項が書かれていました。


第X条【禁止または制限される行為

 本物件内で、大音量でテレビ、ステレオ等の操作、楽器等の演奏をなすことにより近隣の平穏な生活を妨げること。本物件や近隣において、住居者並びに近隣の迷惑となる行為や平穏な生活を妨げるような行為をしてはならない。


第X条【契約の解除】

 次に揚げる義務に違反した場合には、貸主は相当の期間を定めて催告をした上で本契約を解除することができる。


第X条【遵守事項】

 使用規定に従い使用方法を遵守し、住居者並びに近隣の迷惑になる様な行為をしてはならない。


 なので、再度となりますが、騒音対策は契約書をベースに管理会社に相談するのが一番良いと思います。ビジネスでもそうですが、契約書がなければ相手に対して何も主張はできませんからね。  
 

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補足


 
 今回、人生で初めて騒音を経験し、弁護士さんに相談した経験から気が付いたこと、思ったことがあります。 ご参考までに。


では、1つ目です。あくまで私見なのですが、


 区分マンションを購入するのは、リスクが高い。


 
 私は、もともと地元に戻ろうと思っていたので、マンションを購入するつもりはなかったのですが、自分の所有物だと、今回のようにオーナーさんや管理会社の対応は期待できず、自分で対応するしかないのですよね。。

 

 弁護士さんに相談した際に、「騒音が原因でやむを得ず、マンションを売却して出て行ったケースもある」と言っていたので、決して他人事ではなく、自分にも起こり得ることですよね。


 その意味では、区分マンションを購入するのは結構リスクが高いと思いました。ただ、高級マンションだと、周りの住民の質等のレベルも高いでしょうし、防音性等も全然良いのでしょうけどね。(まあ、ケースバイケースだとは思いますが。)


  大きな買い物なので、どうしても金額や立地等を優先しがちで、なおかつ、基本的にはマンションの方が一戸建てよりも安価ですが、「資産」として考えると、意外にリスクが大きい気がします。


  人口減で個人の物件はいずれ値段は下がる可能性もありますしね。また、最近だと、都心のマンションは、維持管理が大変で、特に古いものは管理組合の予算も崩壊寸前のところが多いみたいですね。これは最近建っている物件も同じ道をたどるのではないでしょうか。特に維持管理費用が非常に高いタワーマンションもその可能性はあると思います。

 
 日経新聞でも、ここ最近以下のような記事を目にしますね。いままで、潜在的に隠れていた問題が、だんだん件数が増えて表面化してきたのかもしれません。

マンションの管理が崩壊するとき
ドキュメント日本

「全国で増加する老朽化マンション。計画の甘さや修繕費、管理費の不足から快適な住環境の維持が困難になる物件がある。空室が生じにくい都心でさえ、こうした問題とは無縁ではない。分譲から年月が過ぎ「管理崩壊」の危機に直面した2つのマンションの実態を取材した。」

出典:日本経済新聞 2018年11月4日 電子版 「マンションの管理が崩壊するとき」より引用



2つ目です。これは、やや騒音対策的なものになります。


賃貸経営者(オーナーさん)の視点で対応を考える

 

 Webで検索したり、弁護士さんに相談したときに、気がついたのは、このようなトラブルの責任者は、最終的に管理会社ではなく、個人であるオーナーさんになるということです。なので、オーナーさんも他人事ではありません。


 しかも、世の中にはオーナーさんは多数いるので、オーナーさんだったらどういう観点で、問題を解決しようとしているかをみてみると分かりやすいです。


ちなみに、見つけたサイトは、不動産賃貸経営博士というサイトでした。

 
 これは、たまたま見つけたのですが、オーナーさん目線でトラブルがあった時にどうすればよいのかというのを、色々書いてあります。オーナーさんからの質問等も多数ありました。


 騒音問題等もかなり課題としてあがっていて、読んでみると参考になります。やはり、資産を保有している当事者であれば真剣そのものです。


 余談ですが、私は不動産投資もやろうと思ったことがあったのですが、これを読むと安易に投資をしなくてよかったと思いました。やはり不動産投資は素人が安易にやるべきではないと思います。私としては、流動性が高い証券投資の方が安心感があります。


「不動産賃貸 経営博士」のHPを見る。


そして、3点目ですが、警察の方の対応です。


 警察(110番)はひどい騒音の対応をしてくれるときがあります。

 

 私が相談した弁護士さんは、「騒音で警察を呼んでも対応してくれない。民事に介入はしない。」と言っていましたが、そんなことはありません。

パトカー


これは、机上論ではなく、私の過去の経験からです。実際の事例を書きますね。


 1件目ですが、これは恥ずかしいのですが、私が大学生のころ、うるさくしているつもりはなかったのですが、(友人とゲームをしていて興奮していて気が付かなかったのだと思いますが。)下の部屋の方に警察を呼ばれたことがあります。


 その時は、謝罪で済みましたが、大変申し訳ない気持ちになり、これはまずいと反省しました。なので、以来、静かにするようにしています。(なので、私も今回の件で偉そうななことは言えません。。)

 
 2件目ですが、過去に近くの家の方が、夜中にエンジンをかけたまま長時間(夜中に1時間位)車の中にいて、それを毎晩繰り返し、本当に近所迷惑だったので、警察の方に連絡したところ対応してくれました。近所の方も困っていたようです。(田舎だと近所付き合いがあるので、なかなか言えないのですよね。)


 しかも、警察の方は、お願いすれば連絡主を匿名にしてくれますので(たぶん、どうするか聞かれると思います)、騒音等が本当に酷いときは連絡すべきです。


 また、他の方のブログ等でも、騒音について書かれている方々がいらっしゃいましたが、そこでも、110番は対応してくれたとありました。確かに、制度上は警察は、「民事には介さず」なのでしょうが、現実的には対応はしてくれる可能性は高いです。ほっておくと、これが刑事事件に発展する可能性もありますからね。


 最後に一つお伝えすると、騒音は、あまり個人で抱え込まず、早めに第三者に相談する方が良いです。何事もそうですが一人で悩んでいてもあまり良い事はありません。


 この記事で、騒音に悩まされている方が、少しでもその苦しみを軽減できたら幸いです。今回は、自分でもなかなか苦悶した事例でしたので、少し長くなりました。。読んで頂いて、ありがとうございました。

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