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【投資】株主総会に行って経営者のプレゼンを聞こう。ドラマもあって面白いです。

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有価証券報告書 株式投資
この記事は約7分で読めます。


 こんにちは。どらねこです。今日は、株式総会について書いてみたいと思います。


 本日、6月21日(金)は、私の保有銘柄である大手商社の丸紅と、みずほフィナンシャルグループの株主総会でした。


 今回は残念ながら仕事のため不参加でしたが、過去に何回か参加した経験がありますので、そのときの所感を書きますね。


 先に結論からお伝えすると、株主総会はかなり勉強になりますので、少額の投資でも良いので株主になって、ぜひ参加されることをお勧めします。

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株主総会とは


 
 株主総会とは、株式会社の最高意思決定機関です。基本的には会社の基本的な方針や重要な決定事項(取締役の選任等)は、その会社の株主が株主総会で議決権を行使して多数決等で決めることになります。


 ただ、上場企業のほとんどは、取締役会という株主の委任を受けた機関が会社運営をしていますので、大体のことは、取締役会で決定しています。


 なので、株主が直接経営にかかわることはほとんどありません。そもそも会社というものは出資者(経営の素人)が資金を提供して、委任を受けた経営者(経営のプロ)が会社を運営する仕組みですからね。


 あと、株主総会は、よほどの重要事項が急遽発生しない限りは、年に1回です。そして、現在は多くの企業が6月に開催しています。

 
 そして当然のことながら、平日の日中帯(だいたい午前中)に開催されますので、サラリーマンとしては毎年参加することが難しいというのが難点です。

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株主総会に参加して思ったこと



 それでは、今まで株主総会に参加した所感等を書きますね。

会場について


 
 株主が多いところは、イベント会場等になりますが、大手商社だと結構良いホテルが株主総会の会場になるので、ちょっとリッチな気持ちになれます。私は帰りにホテルで食事したりしますね。


 なお、現在良いと思っているのは、大手商社の丸紅の株主総会の会場である「パレスホテル東京」です。他の大手商社も都内のホテルで開催されているようです。



パレスホテル東京


 パレスホテル東京だと、皇居もかなり近いので少し散歩もできるのですよね。今年は行けなくて残念でしたが。

参加者の印象

 

 参加者は高齢の方が多かったです。業種によって異なるのかもしれませんが、私が参加した大手商社、メガバンクは、いずれもそんな印象です。


 会場を見渡しても、みなさん定年された方、もしくはそれに近い印象です。わずかに若い方もいる感じでしたが、圧倒的に少ないです。まさに日本の人口構成の縮図ですね(笑)。


 なので、参加すると、どうのような株主が多いのかがわかります。まあ、でも一般的には年齢が高めの方が多いのでしょうかね。。

経営陣の説明について


 
 株主総会では、まず1年間の事業の報告等から始まりますが、総会用に用意されたプレゼン資料で社長等が説明してくれます。聞いていると、自分は報告を受けている株主なんだよね~、というささやかな優越感も味わえます。


 また、経営者のプレゼンを直接聞けるというのは貴重な機会だと思います。本来でしたら直接会えるような人たちではないですからね。


 そして、なにより直接聞くことによって、彼らの表情等も見れるので臨場感があって面白いです。業績が厳しいときは特にですね。人間的な側面が出るので興味深いです。


 まあ、せっかくですから株主総会では彼らのプレゼン能力を評価してみましょう。勝手に評価しているだけですが、結構面白いですよ~。

 
 余談ですが、私も決算や株主総会の資料の一部を作成したことがあります。そして実は結構大変です。データが間違えていると大変なことになりますからね。すみません、間違えました~、とか絶対許されません。。


 また、経営者の意図を正確に反映する必要があるのですが、当然、彼らは自分では作成しないので、スタッフが作成する→マネジメントがチェック→役員チェック→ダメ出し→また、やりなおし。とか、不毛な作業になる傾向があります。


 こんなことを何度も繰り返した挙句に、直前でまさかの修正、、みたいなことを何度もやりました。。もう、やめてくれ~、だったら自分で作れよ!みたいな絶望感や怒りを何度も経験しましたね。。


 なので、経営陣が淡々と発表している裏で、スタッフがどれだけ苦労しているのかが良くわかるので、資料を聞きながら、これ大変だっただろうな~、とか思ったりしてます(笑)。

質疑応答について

 

 ここが、株主総会の最大の楽しみのところです。私は初めて参加した時に、びっくりしたのですが、以下、どのようなものだったか書きますね。


・総会屋のような人

 
 ごく最近でも、メガバンクの株主総会の時にはすごい人たちがいましたね。質問で指名されると、いきなり「社長、お前の会社は何やっとんじゃ~」みたいなドスの聞いた声を上げる人も何人かいました。


 あと、特攻服を着て一番前の席(議長席の正面)に陣取っている人もいて、ほんとにびっくりでしたね。その席ををとるために朝から並んでたんだろうな、、とか苦労がしのばれます。


 ただ、社長も慣れたもので、冷静に他の役員に説明をさらりと振ってましたけどね(無茶ぶり?)。このあたりは昔からなのでしょう。銀行の株主総会ではドラマのようなシーンを見る事ができます。


・社員の詐欺にあったという人

 これは株主の方なのですが、高齢の女性の方の質問(というより陳情)だったのですが、「私はあなたの会社の社員に騙されました!」とか言ってました。子会社の証券会社の社員に、数千万円の資金を勝手に持ち出されたとか、、そんな内容だったと思います。


 おそらく、会場には数千人の株主がいたと思いますが、会場がざわつきましたね。私も思わず、「えっ?」と声が出てしまいました。。


 経営側の回答としては、「後で確認致します。」で終わりました。事実かどうかはわかりませんが、銀行のグレーなイメージを想起しましたね。。


怒れる株主

 

 そして、最後も株主ですが。「自分は〇〇〇円の時に株を買ったが、現在の株価では、売るにも売れない。どうしてくれるんだ!!」みたいな感じの方でしたね。とにかく怒っている。。


 私は、こういう自己責任の意識がない人は大嫌いなので、「あほか、この爺!」と思って聞いていました。

 
 こういう人は恐らく儲かることしか頭にないのですよね。証券会社の勧誘のままに投資して、このような結果になったのだと思います。なにかよほどの事情がないかぎりは、基本、自業自得だとは思います。しかし、反面教師にはなりますけどね。


 
 なお、まったくの余談ですが、これを書いていて思うのは、これらをYouTubeで流したらすごい視聴回数になるだろうなと思うのですが、それは無理ですからね。でもやってみたいな。。

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まとめ



社長

 
 株主総会は参加すると色々な意味で投資の勉強ができます。短時間で経営者の考え、事業内容、市場展望、計画等の貴重な情報を知ることができます。


 また、経営者も、大勢の株主が参加していることや、1年に1度の大舞台でもあるので真剣です。社内の会議よりも当然プレッシャーもあります。


 株式投資は、保有していれば配当金や優待品をもらえる等も重要なことですが、なんといっても、株主総会で経営者のプレゼンを直接聞けることが大変貴重なことだと思います。


 なお、現在の上場株式は、大半が100株から購入できると思いますので、安価なものであれば数万円からでも株主になることができます。


 なので、少額でもよいので株主となり、配当金をもらい、株主総会で経営者のプレゼンを聞いてみる事をお勧めします。


 なお、株主になる際にどの株を買うかについてですが、今回のように最初の経験のための最小限の株を買うのであれば、自分の業種のトップシェアの企業や競合企業等の株を買うのも面白いと思います。


 自分の業種でしたら、いろいろ地の利(知識、経験)があるので、どれが良い会社かどうかもわかると思いますので。


 また、特に銘柄にこだわりがないのでしたら、商社や銀行は日本の流通・金融の基盤ような存在なので、これからの日本市場の動きを知るという意味でも参考になると思います。


 ただ、短期的な株価上昇は期待できないですけどね、、現在の超低金利時代だと銀行は特に厳しいです。ただ、一定期間内に成果を上げる必要がある機関投資家はともかく、長期保有の個人投資家としては買い時かもしれません。


 銀行は冬の時代といわれていますが、それでもメガバンクは純利益ベースで年間1,000億以上を稼いでいますからね。世の中の企業でこれだけ稼いでいる企業はそうはありません。


 なお、以下の記事でもう少し詳細に書きましたので、ご参考までに。




 なお、私はいくつかの証券口座をもっているのですが、初心者の方には松井証券がお勧めです。通常取引では、一定金額以下(10万円以下)の取引は手数料が無料となっています。

 
 また、NISA口座での手数料は金額に関係なく無料です。(NISAの制度上、取引金額の上限はありますが。)なので、取引コストが非常に安いです。


 最初は少額から試してみるのが良いと思います。また、すべてNISA口座で取引すれば、手数料は無料ですし、配当金にも税金はかかりませんので初心者に優しいです。




 
 今回は、今シーズン中の株主総会について書きました。読んで頂いた方に何か参考になることがあれば幸いです。

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