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【投資】株式投資の配当金が出ました。実績報告、メリット、税金等も考察します。

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FP・証券 株式投資
この記事は約9分で読めます。


 こんにちは、どらねこです。今日は、株式投資の配当金の実績、株式投資のメリットについて書いてみたいと思います。


 私は株式投資を始めてから、5年位が経ちました。当然最初は投資金額も少なく、配当金も数千円位でした。


 それが、だんだんと投資額を増やし、暴落時に一気に購入して、それなりの投資額になりました。私は小心者なのですが、なぜかそういう時は一気にやるタイプです。


 なお、私の投資スタイルは、一回購入したらよほどのことがない限り保有を続けることです。まあ、小心者ですからね(笑)。


 株式投資はリスクはありますが、多くのメリットもあります。今回の実績の一部や、私が考えていることを記載しますね。なお、本記事は以下の方に参考になるかもです。


  1. 株式投資の経験がない。
  2. 株式投資の収益はどんな感じ?
  3. 株式投資のメリットを知りたい。




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今回の配当金

 

 今回の主な配当金ですが、以下の通りです。


・株式会社みずほフィナンシャルグループ

 保有株数:99,600株 
 配当金 :373,500円


配当金(みずほ)



・丸紅株式会社

 保有株数:6,100株 
 配当金 :103,700円


配当(丸紅)


 
 なので、6月のミニボーナスみたいな感じです。でも、これは地道に5年位かけて継続して投資した結果です。ぼちぼちやってきました。


 会社が倒産しない限り、これらの配当が半年に1回発生します。なので、精神的な安定感はありますね~。仕事をしなくても所得があることは良い事です(笑)。

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株式投資のメリット



投資
 
 

 ここで、株式投資のメリットについて触れてみたいと思います。私は以下の点がメリットだと考えています。

 

  1. 株式投資の配当金は税率が低い。
  2. NISA等の非課税の制度を活用できる。
  3. 会社(法人)は、そもそも儲かる仕組み。
  4. 上場企業は情報公開が充実している。
  5. 流動性が高いので、いつでも売却できる。

 

 
 以下より、それぞれについて補足しますね。

 

1.株式投資の配当金は税率が低い。



 給料等の所得税は、以下のように累進課税となっています。なので、会社からの給料の所得が増えても、税率も増えますので、結構な金額を税金として強制的にもっていかれます。


<所得税の速算表>

  課税される所得金額  税率    控除額
195万円以下    5%        0円
195万円を超え 330万円以下  10%      97,500円
330万円を超え 695万円以下  20%    427,500円
695万円を超え 900万円以下  23%    636,000円
900万円を超え 1,800万円以下  33%   1,536,000円
1,800万円を超え4,000万円以下  40%   2,796,000円
4,000万円超  45%   4,796,000円

出典:国税庁HPより引用
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2260.htm



 それに対して、配当金の税率はどんなに金額が大きくても一律で20%位です。なので給与所得よりも税率が少なくてすみます。


<配当所得の源泉徴収>

 配当所得は、配当等の支払の際に次に掲げる株式等の区分に応じて所得税等が源泉徴収等されます。源泉徴収された所得税等は、原則として、その年分の納付すべき所得税額等を計算する際に差し引きます。

(1) 上場株式等の配当等の場合

平成26年1月1日以後に支払を受けるべき上場株式等の配当等については、15.315%(他に地方税5%)の税率により所得税及び復興特別所得税が源泉徴収されます。

(2)上場株式等以外の配当等の場合

20.42%(地方税なし)の税率により所得税及び復興特別所得税が源泉徴収されます。

出典:国税庁HPより抜粋
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1330.htm


 
 なので、個人としても、この低税率のメリットを活用すべきです。後述するNISA制度も同様ですね。



2.NISA等の非課税の制度を活用できる。


 
 ご存じのように、日本の現金の貯蓄率は高く、政府としても投資にお金を振り向けてほしいため、NISA等の非課税制度を設けています。


 余談ですが、NISA(Nippon Individual Savings Account)は、イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにしているようです。


<NISA>

 NISAとは、2014年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度です。NISAでは毎年120万円の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。

出典:金融庁HP
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/index.html



<つみたてNISA>

 つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。購入できる金額は年間40万円まで、購入方法は累積投資契約に基づく買付けに限られており、非課税期間は20年間であるほか、購入可能な商品は、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託に限られています。

出典:金融庁HP
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/index.html


 
 そして、ジュニアNISA、、ここまでして政府としては株式投資にお金を回してほしいのですよね。。すこし、やりすぎの感じも。。

<ジュニアNISA>

ジュニアNISAとは、2016年度から始まった未成年者を対象とした少額投資非課税制度です。未成年者(0~19歳)を対象に、年間80万円分の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。

出典:金融庁HP
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/index.html

 

 なので、NISAを使えば、毎年120万円までの株式投資の配当金が非課税になります。私も当然NISA口座を作っています。



3.会社(法人)は、そもそも儲かる仕組み。



 会社(法人)の目的は、事業を起こし、収益を上げることです。そして、世の中の発展や、人の雇用、納税といった社会に貢献することも期待されているため、国に認められた、いろいろなメリットがあります。



法人


 例えば、法人は一定の範囲内での設備投資等や、雇用した人に払う給料等を費用として認められているため、うまく計画すれば税金を安くすることができ、稼いだお金を会社により多く残すことができます。(個人に比べれば圧倒的に制度が有利です。)


 また、国からの補助金等もあり、事業を成功させるための様々な施策を活用することができます。さらには、本社を税金の安い国に移転させてさらに税金を安くすることも可能です。


 なので、企業(法人)は、基本的にはお金を稼ぎやすい仕組みなのです。だからといって、法人がすべて儲かっているわけではありませんが。



4.上場企業は情報公開が充実している。

 

 上場企業は、1年間の利益(もしくは損失)等を示す、有価証券報告書(経営の成績表みたいなもの)の提出を法律で義務付けられています。なので、過去どれくらい儲けているのか(あるいは損しているのか)が一目瞭然です。

 また、経営者の報酬金額(個人単位までは記載されていませんが。)や、配当金でどれくらい株主に対して還元してきたのかもわかります。


 また、会計や税の勉強もすることにより、企業の利益や損失の理由も、より明確に分かるようになります。


 例えばですが、企業の利益、損失には種類があります。それが一過性なのか、定常的なものなのか、あるいは意図しているものか、そうでないのか等です。


  事例として良く取り上げられるのが、米国の巨大IT企業のアマゾンです。アマゾンは巨額の売上を上げているにもかかわらず、最終的な収益(費用を引いた額)は売上に比べて非常に小さいものでした。


  なぜか、それは費用も同様に巨額だったからです。なので、利益(売上ー費用)の金額も低くなります。


 ここで重要なことは、アマゾンにとっての費用とは無駄な支出等でなく、新たな技術開発のための設備や優秀な人材の雇用等、将来の利益のための投資なのです。


  そして、アマゾンはこの将来への巨額の投資(費用)を長年繰り返してきたため、急速に成長できただけでなく、毎年の税金も安くすることができたので、手元にお金も残り、さらに投資ができるのですよね。(税金をほとんど払っていないので、批判もあるようですが。)


 逆に利益が出ているように見える企業でも、設備投資等の投資費用が少なければ、伸びしろがなくなります。リストラばかりして人件費を削減し、一時的に利益を出している企業は、将来は低迷する可能性は高いでしょう。


 他にも色々ありますが、これらの会計的な仕組みを理解することや、その業界の動向や将来性を勉強することによって、株価に対する適切な判断もできると思います。(とはいえ、私もまだ全然勉強不足ですが。。)



5.流動性が高いので、いつでも売却できる。



 上場株式は、いつでも好きな時に購入したり、売却することができます。なので、もし手元資金が必要であったり、他の銘柄を購入したい場合には、すぐに換金できます。


 これは、結構重要なことだと思うのですが、例えば不動産だと資金が必要になり売却したくてもすぐには売却はできませんよね。そして、急いで売ろうとすれば買い手に足元を見られて、大幅な値下げが必要になります。


 その点、株式投資であれば流動性が高く、換金性が高いので大きなメリットだと思います。この売りたくても、すぐに売れないというのは非常にリスクですからね。。
 

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まとめ

 

 
 株式投資のメリットについて、実際の経験も踏まえて、私なりに考察してみました。もちろん、私の独断と偏見もありますので、すべて正しいとはもちろん言えません。


 それに、株式投資は流行りに身をまかせると、買い時を間違えて手痛い目にあいますからね。。ただ、この低金利時代では、上記のようなメリットも考慮すべきだと思います。


 そして、最近話題の金融庁のレポートも気になります。今後長生きする傾向にあることは間違いないですしね。長生きは良いことですが、お金もかかります。90歳位まで働くとか、、いや、無理ですね。。。

 

 政治・世論見誤った金融庁 「老後資産2000万円」のツケ 

 金融庁は老後資産に2000万円が必要と示した報告書の事実上の撤回を迫られた。老後に向けた資産形成を促す狙いだったが、単純な試算が誤解を招き、年金不信問題にも発展して、麻生太郎金融相からも「正式な報告書として受け取らない」と拒絶された。政治や世論の動向を見誤ったツケは大きい。

出典:日本経済新聞電子版 2019年6月12日より引用
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46006830S9A610C1EE8000/



 今回は、私の株式投資における配当金の成果報告と、株式投資のメリットについて書きました。私もまだ試行錯誤中ですが、現時点での所感です。


 なお、株式投資については、以下の記事も参考にしてください。株式投資をお勧めする理由等についてより詳細に書きました。




 なお、私はいくつかの証券口座をもっているのですが、初心者の方には松井証券がお勧めです。通常取引では、一定金額以下(10万円以下)の取引は手数料が無料となっています。

 
 また、NISA口座での手数料は金額に関係なく無料です。(NISAの制度上、取引金額の上限はありますが。)なので、取引コストが非常に安いです。


 最初は少額から試してみるのが良いと思います。また、すべてNISA口座で取引すれば、手数料は無料ですし、配当金にも税金はかかりませんので初心者に優しいです。


 

 本記事を読んで頂いた方にとって、何か参考になることがあれば幸いです。読んで頂いてありがとうございました。

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