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【読書】株主優待の人気銘柄がわかる。「桐谷さんが教える はじめての株主優待」の感想を書きました。

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東京証券取引所 ビジネス・資格・投資
この記事は約5分で読めます。


 こんにちは。どらねこです。 今日は、株主優待の活用で有名な桐谷さんの本を読みましたので感想を書きますね。


 この方がテレビ等のメディアに登場したのは、いまから5年以上前だと思います。私はそのころは株式投資をしておらず、そんな変わった人もいるのだな~、位でしか認識していませんでした。


 現在は、株式投資で数千万円位の投資をしており、基本的には自分で考えながら投資をしているので、ノウハウ本等はあまり読まないのですが、ふとこの方の本を見つけたので読んでみました。


 

  • 著作名:桐谷さんが教える はじめての株主優待
  • 著者 :桐谷 広人
  • 出版社:総合法令出版株式会社
  • 発行日:2013年12月3日(初版発行)



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この本を読んだ理由


 
 この方がメディアに登場されてから5年以上は経つと思いますが、雑誌でのコラムや特集を読んだことはあるのですが、著書は読んだことがありませんでした。

 
 また、私は株主優待を目的とした投資はしていないのですが、この方の方法を一度知りたいとも思っていました。

 
 あと、この方は株主優待というキーワードばかりが目立つのですが、一時期は3億円ほど運用しております。当然ですが、素人のレベルをはるかに超えています。


 なので、むしろ株主優待の活用法方法というよりは、あまりメディアに掲載されない、実際の投資方法や投資に対するスタンス、実際の経験、失敗談等も読んでみたかったというのが大きな理由です。

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本の内容と感想



JPX


 メディアでもご存じの方も多いと思いますが、この方は元プロ棋士(将棋)です。概要は以下の通りです。

 

桐谷 広人(きりたに ひろひと)

1949年10月、広島県竹原市うまれ。365日株主優待で暮らす元プロ棋士(7段)。

 1984年、東京証券協和会将棋部の師範をしていたことをきっかけに、株と出会う。独学で株式投資法を身に着け、最高で時価総額3億円の株を保有した。

2007年のサブプライムローン問題、2008年のリーマン・ショックにより、株価が暴落。一時は保有株の時価総額が落ち込み、家族から金銭面の支援を受ける等して当座をしのぐ。

 現在、株主優待のある銘柄を中心に運用を続けており、保有時価総額の平均金額606万円を大きく上回る約1億3,000万円の株600銘柄(うち株主優待銘柄は400)を保有する。

出典:桐谷さんが教える はじめての株主優待



 内容は、タイトルのように株式優待をどのように活用しているかの内容でした。正直なところ、ここまで活用しているのか、、という位すごいです。


 写真も掲載されていますが、部屋の中は優待品等で埋め尽くされております。。最近はやりの断砂利も必要かもしれませんが、すぐに利用できるものばかりのようですので、この方にとっては、このほうが良いのかもしれません(笑)。


 なお、私の期待していた、この方の投資スタイル、経験、失敗談も結構書かれていました。株式投資をやられた方であれば分かると思いますが、必ず大小にかかわらず損失を経験します。(私も、知人でも、損を経験していない人はいません。)


 一見すると株式優待品を活用して楽しく生活しよう!という、楽し気なテーマとは裏腹に、この方の失敗談もなかなか厳しいものでした。実際に信用取引で損失を出されています。(私自身は信用取引はしませんが。)


 しかし、このような失敗を経て、現在も株式投資で活動されているわけですから、その知見や経験は、私たち株式投資家にとって非常に参考になります。


これをリスクなく、本で疑似体験できることが読書の良さですよね~。



 なお、本書の詳細については読んで頂きたいのですが、後半で書かれている内容は、まさにこの方の貴重なアドバイスです。

 

 甘い経験も苦い経験も、すべては株主優待のおかげです。まさか、私のように株主優待だけで暮らそうという人はいないと思いますが、もしこれから優待をはじめようと思っている読者の方がいたら、私からのアドバイスは次の3点です。


 
 本書で具体的に書かれていますが、この方も「欲」にとらわれた経験があり、その反省をこめているようですね。。

 

 まずは、①常に割安のものを買うということです。安く買って高く売るという鉄則は守ったほうがいいと思います。

 また、②余ったお金でやるということ。間違っても生活費をつぎ込んだり、人からお金を借りてやるのはおススメしません。

そして、最後に③信用取引は絶対にやめましょう。



 この言葉も、やはり厳しい経験をされてきたからこそ重みがあります。あの、やさしそうな感じからは想像もできません(笑)。


 何事もそうですが、優待をやっていると楽しいもので、世の中に対してもいろいろな発見があります。これらの自分なりのルールさえ守っていれば、多少の浮き沈みはあるものの、沈没することはないでしょう。

 そして、何か苦しいことや悲しいことがあっても、必要以上に落ち込まないことです。インドの映画ではないですが、人生は「きっと、うまくいく」のですから。

 

 なお、この方の株式投資における銘柄の選別方法はいたってシンプルです。なので、初心者の方にも分かり易いと思います。とはいえ、明確なポリシーがあります。また、2013年出版の本ですが、内容的には今でも参考になります。


 今回は、株式優待活用で有名な、桐谷さんの本を読んだ感想を書きました。この方がメディアに登場されて始めていたころには、私は株式投資はしていなかったのですが、振り返ってみると投資をして本当に良かったと思っています。


  なお、以下の記事は私の株式の配当の成果です。参考までに。



 
 なお、私はいくつかの証券口座をもっているのですが、初心者の方には松井証券がお勧めです。通常取引では、一定金額以下(10万円以下)の取引は手数料が無料となっています。

 
 また、NISA口座での手数料は金額に関係なく無料です。(NISAの制度上、取引金額の上限はありますが。)なので、取引コストが非常に安いです。


 最初は少額から試してみるのが良いと思います。また、すべてNISA口座で取引すれば、手数料は無料ですし、配当金にも税金はかかりませんので初心者に優しいです。





 この記事を読んで頂いた方に、何か参考になることがあれば幸いです。読んで頂いてありがとうございました。

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