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【読書】シェアNo.1クラウド会計ソフトfreee創業者 の著作「3か月の使い方で人生は変わる」の感想を書きました。

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この記事は約5分で読めます。


 こんにちは。どらねこです。今日は、先進的なクラウド会計ソフトを提供しているfreee創業者・代表取締役CEOの佐々木大輔氏の著作を読みましたので感想を書きました。


 この方はGoogleに在籍していたこともあり、その時の経験談も興味深いです。また、仕事・勉強等の目標管理の方法はその時や起業時の経験を活かした方法なので、非常に参考になりました。



  • 著作名:「3か月」の使い方で人生は変わる。Googleで学び、シャアNo.1クラウト会計ソフトfreeeを生み出した「3か月ルール」
  • 著者 :佐々木 大輔
  • 出版社:日本実業出版社
  • 発行日:2018年7月1日(初版発行)

 

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この本を読んだ理由



 今や会計ソフトのFreee(フリー)を知らない方の方が少ないと思います。クラウド型であり、入力も自動でやってくれる便利な会計ソフトとして非常に認知度が高いですよね。


 また、私も経理・財務関係の仕事をやっているのでわかるのですが、この会計ソフトというのは少し前までは、大手のソフト会社・税理士と関係の深い会社がほぼ寡占しているのような状況でした。


 会計ソフトというのは、税理士事務所とも密接に関係してますからね。これは昔からの硬直的な業態です。あまり選択肢のない世界ですからね。


 それが、突如彗星のように現れて、一気に中小企業向けに浸透、シャア日本一になったというのはすごいインパクトでしたね。業界を知っている人間であれば、この分野に新規参入するということはあまり考えないですからね~。


 しかも、開発ソフトウェアは海外のパッケージを引っ張ってきてカスタマイズしたものではなく、わずか3人、しかも最初は創業者の佐々木氏がGoogleで仕事をしながら1人で作成したいうから驚きです!ほんとソフトウェア開発の可能性を感じさせますね。


 なので、「3ヶ月の使い方で人生は変わる」というタイトルよりも、この方の考え方や価値観、履歴を知りたかったというのが一番の理由です。

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本の内容と感想


 PDCA


 冒頭でも少しふれましたが、この方はグーグルで働いた経験があります。そのため、本書の中ではグーグルでの仕事や価値観について触れている箇所がいくつか散見されます。ほんの一部ですが抜粋で紹介しますね。


 まずは、本書のタイトルでもある「3か月」についてですね。なぜ、3か月なのか、それには理由があります。


 グーグルで働いていた時も、「クラウド会計ソフトFreee」の開発をしたときも共通して意識している時間の単位がある。それはグーグルでは「クォーター」や「3か月サイクル」とも呼ばれ、日本の会社でも「四半期」と呼ばれる「3か月」という期間だ。

 

 何かをつかめる、何かが変わる。そういう感触を得られるのが、「3か月」という時間の単位だと僕は思っている。事業は3か月では変わらない。経営も3か月では変わらない。

 

 けれども、考え方や成功体験など、人生の転機という発想で見れば、「3か月」という時間の単位で何か手応えをえることは可能だ。「3か月」集中することでナンバーワンになったり、「3か月」で大きな自信をつけたり、新たな道を切り開いたりすることができる。


 

 3か月の間集中すると、確かにいろいろなことが大なり小なり「成功」したり「自信」になったりしますよね。仕事でもそうですね。


 また、資格学習でも難関資格でなければ、3か月というのは丁度よい期間だと思います。モチベーションの維持という意味でも良いですね~。でも実はこれが一番大事だと思います。

 
 そして、目標管理についても次のように述べています。これは非常に参考になりました。
 

 自分でコントロールできないゴール(目標)は、設定する意味がない。これは目標設定の肝だと、僕は考えている。見通しが立たない状況に翻弄されるのは気持ちのいいものではないし、自分が設定した目標はやっぱり必ず達成したい。だからこそ、自分でちゃんとコントロールできるゴールをもつ、ということが大事になる。

 

 たとえば英語を勉強するときも、「英語で日常会話ができるようになる」といった漠然とした目標を設定すべきではない。結果としてのゴールはそれでよくても、目標は「何を」「どれくらい」取り組めばいいのかを明確にする必要がある。

 

 「自分がやるべきこと」に的を絞った具体的な目標を設定していないと、人は行動に移すイメージが描けないからだ。

 

 英語の勉強で「TOEIC600点」という「達成目標」も良く立ててしまいがちだ。これは一見すと具体的なようだが、点数は自分では直接コントロールしずらいし、通常の人は「TOEIC600点の能力はどの程度」かをイメージできないから、取り組む目標としてはおすすめできない。

 

 結果的に「TOEIC600点」になったとしても、目標は「この本に載っている単語をすべて覚える」「このテキスト3冊で出題されている問題については、すべてパーフェクトに解答できる」というた自分でコントロールできるものにしたほうがいい。

 

 そうやって「自分ができること」がはっきりすると、具体的に行動に移しやすくなる。

 

 一見、当たり前のようですがこれは大事な内容ですね。私も仕事や勉強でもこれが明確であれば上手く進められると実感してます。逆に、なんとなくだと、かなりの確率で失敗しますね。。(しかも反省もないので後味が悪いですね。。)


 なお、上記はほんの一部ですが、他にも物事を始めるときの留意点、人と一緒に仕事をする時に大事にしていること等、経営者としての見解も多く記載されています。


 この方は、freeeを創設するにあたり、3人で立ち上げたそうですが、Web開発の経験は全員無い状態で始めたようです。(しかも、1人はプログラミングとはまったく関係のない人だったとか。)


  会社を始めようとした時も、「会計業界の慣習は、30年間も変わっていないのだからやめたほうがいい」と周りから言われたようですが、それでも挑戦したようですね。日本にもこのような起業家がいるということは嬉しいことですね。



 今回は、シャア日本一を誇るクラウド型会計ソフトfreee(フリー)の創業者・CEOである佐々木大輔氏の著作について書きました。本記事を読んで頂いた方に何か参考になることがあれば幸いです。読んで頂いてありがとうございました。

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