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【読書】資格取得に興味のある方にお勧めです。「会社に頼れない時代の「資格」の教科書」の感想を書きました。

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読書・学習 ビジネス・資格・投資
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 今回は、久しぶりに「資格」について書かれた本を読みましたので、その感想を書きたいと思います。割と最近出版された本ですね。

  • 著者 :『The21』編集部(編)
  • 出版社:株式会社PHP研究所
  • 発行日:2019年1月9日(第1版)

 

 なお、本書は、月刊のビジネス誌「The21」のオンラインサイトである「The21オンライン」に掲載された、「40代からでも取っておきたい『資格』」という記事が大反響だったため、発刊されたようですね。

 やはり、不景気というか、世の中が不安定な時には、「資格」という言葉は、強い引力をもっているのかもしれませんね。私は、就職のときに超氷河期を経験しましたが、そのときも「資格」は大事でしたね。。

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この本を読んだ理由


 プロフィールにも書いてありますが、私は資格の学習が好きです(笑)。
なぜかというと、以下の通りです。

①自分の能力を、ある程度は客観的に示すことができる。

②比較的短期間で成果をだすことができ、小さな成功体験を積める。

③国家資格だと仕事にも直結できる。


 特にサラリーマンであれば、①は重要ではないでしょうか。特に専門職においては、その仕事に就けるかどうかという切符のようなものにもなりますので、組織の中で異動や希望を出す場合には、ある程度有効にはなります。(ただ、一番大事なものは、過去の自分の仕事の実績と信用だとは思いますが。)

 
 また、②ですが、超難関資格はさておき、一般的な資格であれば、方法を間違わない限り、努力すれば合格はできるので、自信を得ることができる点も良いです。また、次も頑張ろうと思えますので、良い循環をもたらします。

 
 そして、③ですが、最近、技術系の国家資格を勉強して、いくつか取得しているのですが、国家資格は独占資格であり、仕事に直結するので長く働くことができる有益なものだと思っています。(私は、いずれ地元に戻ることを考えているので、地味ですが手堅い技術系の国家資格を受験しています。)


 なので、「資格」について書かれた本を読むと、何か新しい考えや、ノウハウがないかと、つい、読んでしまうのですよね(笑)。

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本の内容と感想

 

 この本で良かったのは、「資格」をなぜ学習するのか、どう役立たせるのかという趣旨が以下のように書かれていたことです。単に資格の紹介であれば、別に本書を読む必要はありませんが、最終的に読者にいかに役に立つかという視点で編集されている点に好感が持てます。

 

 今までの自分のキャリアに「資格」をプラスすることで、その人ならではの強みを手に入れれば、転職をするにしても、社内で出世を目指すにしても、キャリアの可能性がずっと広がるわけです。

 とはいえ、世の中には数えきれないほどの資格があります。そこで本書では、「資格をどのようにキャリアに活かすか」の発想法とともに、識者の方々に「注目すべき資格」をタイプ別に選んでもらっています。その中からぜひ、自分のキャリアに活かせる、あるいは「なりたい自分になる」ための資格を見つけてもらえればと思います。

出典:会社に頼れない時代の「資格」の教科書 4~5頁より引用
出版社:株式会社PHP研究所



うーん、以下のくだりは、分かる気がします。
まあ、趣味ではないですが(笑)。

 「社会人になってからの勉強」は意外とハマる!

学生時代に勉強が苦手だった人は、「今さら、また勉強なんて」と思うかもしれません。しかし、実際にやってみると、学校の勉強とはまったく違うことに気がつくはず。好きなこと、あるいは実務に直結することを勉強するので、高いモチベーションで学ぶことができ、その分吸収も早くなるからです。

 業界によっては、特定の資格を取ることが義務化されていることがあります。そのために最初は気の進まないまま勉強したら「意外に面白い」となり、その後、資格取得が趣味になった人を何人も知っています。

出典:会社に頼れない時代の「資格」の教科書 44~45頁より引用
出版社:株式会社PHP研究所


 
 なお、本書では資格をジャンル事に分けて書いており、執筆者は資格のカテゴリー毎に、その分野に特化された方が担当しています。

 そのためだと思いますが、私の得意とする会計、不動産、英語の箇所を読んだときに、この方は実際の事情がよくわかっているな~、という印象を受けたのですが、文章を読んだ後に担当者名を見ると、自分の知っている講師の方だったりして、嬉しくもありました(笑)。

 
 ちなみに、本種における資格のカテゴリー分けは以下となっています。すでにある程度これらの分野の資格を知っている人、また、そうでない人にも、自分がどのような資格を勉強すればよいのかの方向性がわかるように書かれています。

・「法律系資格」
・「会計系資格」
・「IT系資格」
・「福祉、介護の資格」
・「趣味、ユニーク検定」 


 私は、「趣味、ユニーク検定」が意外に面白かったですね。ほんと色々な資格がありますね。まさに資格が趣味、、いや趣味が資格ですかね(笑)。
私は、「ねこ検定」に興味を持ちました! ねこ好きなんですよね~。

 
 あとは、「きき酒師」ですかね。これは知っていました。日本酒好きの私としては、いずれ取得したい資格ですね(笑)。


 そして、上記とは別に1つの章を割いて、「語学」の資格について書かれていますね。やはり、「語学」は一番注目されるテーマですからね。

 
 取り上げている資格は、定番ともいえる「TOEIC」、「TOEFL]、「英検」等ですが、個々の資格対策というのではなく、基本的な語学の学習方法を紹介しています。

 ネタばれになってしまいますので書きませんが、やはりそうか!という感じで、英語学習で非常に参考になる内容も書かれていました。例えば、よく英語学習でネックなるのは、「単語力」ですが、これを克服するためには、、、ぜひ本書を読んでみてください(笑)。もちろん、単語だけでなく、いろいろ参考になることが書かれています。


 私は英語学習は結構前から実行していて、その過程において、できる人たちの学習方法も学んできたのですが、できる人たちの英語の学習方法には、共通事項がありますね。やはり、語学は才能というよりは方法と継続力です!


 そして、別の章では、「最短で合格を勝ち取る勉強法」として、「試験勉強計画の立て方」、「自分にあった集中力の出し方」、「記憶のコツ」について触れていますが、これも参考になります。


 まだ資格学習をされたことがない方は、この章を読むことによって、効率的な資格学習の方法を知ることができると思います。また、少ないページで良くまとまっていますので短時間で大事なことを吸収できます。


 これは私の印象ですが、勉強、試験のできる人は、最初にその資格そのもののテキストや問題集をすぐに始めてしまうのではなく、いかに最短で、いかに効率よく合格するかを、最初に考えてから勉強を始めているような気がします。


 つまり、最初は、一見すると時間の無駄にも見える、「方法論」から入っているのですよね。しかし、最終的には、このプロセスを経て勉強することが非常に重要だと思います。私も資格の学習経験等から、改めて実感しています。その意味では、この本の後半の「勉強方法」は、汎用的に役に立つと思います。


 ただ、タイトルの「会社の頼れない時代の・・資格」というタイトルに違和感を感じる方かもしれません。資格学習を煽っているのでは、、と思われた方もいるとは思います。

 しかし、この本は資格学校に関する情報は掲載されておりませんし、あくまでも読者の役に立つ資格、学習方法の紹介について書かれているので、良心的な本だと思いました。

 
 また、資格に関しての知識は、これからの長い人生で決して無駄にはなりませんし、もしかしたら新たな目標ができたりするかもしれません。そして、再度となりますが、後半の「勉強方法」に関しては、資格学習に限らず、汎用的に役立つことがあると思います。



 本書はコンパクトに纏まっていて、30分ほどあれば読了しますので、春から何か勉強してみようかな、と思っている方や、「資格の学習方法」について、何か参考になるものはないかな、と思われているのでしたら、コスパが良いので、一読をお勧めします。

 

 

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