受験して合格・取得した資格(2020年10月時点) 設備関連でお勧めの国家資格について

【読書】資格学習をするなら、まずは勉強方法から。「資格試験に超速で合格る勉強法」を読んだ感想を書きました。

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 今回は、資格試験の勉強法の本を読みましたので感想を書きたいと思います。ちなみに私も資格試験は好きです(笑)。ただ、勉強法に関しては自分なりにといったものはなく、とりあえず短期間で集中して詰め込む感じ方法だけでした。(あまり考えていませんでした。)


 ただ、受験で成功した人たちの本や記事を読むと、資格試験や大学受験には合格するための方法があり、それを知っているかどうかで大分結果も異なるのではないかと、少し前から思うようになっていました。


 私も思うところがあり、電気、設備関連の資格をいくつか受験しましたが、やはり短期間で沢山受験すると、なんとなくですが、学習方法というか合格するための方法はあるのだな、、という実感はあります。


 ちなみに私が高校生のころは、やっとインターネットというものが少し身近なものになりつつある状況でしたが、オンラインでの授業やWeb検索で良質な情報があったという状況ではなく、勉強するにしても情報を得ることが非常に難しかったと思います。(Googleで記事を検索したという記憶もありません。近くに友達や先生に聞いていたという感じでした。)


 その意味では、現在はWebで良質な情報がたくさんあり、今回の著作のような勉強方法についてもだいぶ公開されていて、本当に良い時代になったと思います。(もっと早く普及して欲しかった。。)


 昔の私がそうでしたが、何かの資格を学習する際に、とりあえず教材を購入して、なんとなく学習を始めることは、失敗の第一歩となります、、たぶん大抵失敗します。。一番大事なことは、勉強方法について学ぶことだと思います。


 最近実感しているのですが、まずは「勉強方法」「合格するための最短コース」についての知識を習得することが、一見遠回りなようで、実は大事なことだと思っています。


 東大の学生の著作でも読みましたが、彼らも、いきなり勉強そのものを始めるのではなく、どうやって勉強するか、効率的な方法は何か、ゴールはどうするのか、時間配分、スケジュール等の方法論的な内容をまず決めてから(戦略をまず決める)、テキスト、問題集を始めているようでした。


 なので、勉強方法についての知識を学ぶことは、長い目でみれば成果を上げるためには非常に効率が良い事だと思います。まあ、これだけ言っておいてですが、自分もいろいろ達成できていない目標があるので、まだまだ学習と実践が必要ですね(笑)。


 いずれにしても、本書は私も資格試験を受験して実感したことが結構掲載されていました。なので、いままで資格試験をあまり経験されてこなかった方が、効率的な勉強方法を学ぶ、入門書としてお勧めできます。

 
 逆に、難関大学、難関資格にすでに合格していて、自分なりの学習方法をすでに身に着けて、成功体験をすでにいくつか積んでいるようでしたら、本記事は読み飛ばしてください(笑)。




  • 著作名:資格試験に超速で合格る勉強法 誰でも今日から始められる超実践的ノウハウ44
  • 著者 :尾本一明
  • 出版社:株式会社すばる舎
  • 発行日:2017年4月17日第1刷


 

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この本を読んだ理由


 
 私自身が資格学習の方法について、もっと知識を得たいというのが理由でした。いかに効率的に勉強れば良いのかというのは非常に大事だと思いますので。時間を無駄にはしたくないですし、1回の受験で合格できたという成功体験を積み上げていくことは、今後の自信にもつながりますので。


 また、著者の方は、「行政書士」、「社会保険労務士」、「宅地建物取引士」、「日商簿記2級」等の資格を保有されているので、実際にその勉強方法が有効であると思ったからです。


 そして、この方の経歴も興味のあるものでした。広島の工業高校を卒業されたあと、工場勤務で重労働に明け暮れ、学歴コンプレックスに悩み続けて、「低学歴でも人生を変えてやる」と一念発起して行政書士の資格を取得されたことも興味深い点でした。なので、単に読み物としても読んでみたいという気持ちもありました(笑)。

 
 なお、著者の方の略歴は以下の通りです。努力家ですね~。

尾本 一明(おもと かずあき)
1973年広島県尾道市生まれ。尾道市の工業高校を卒業後、三菱重工(株)三原製作所に入社。2年後に同社高砂製作所へクレーン専門職として転勤する。工場で重労働に明け暮れる中、学歴コンプレックスに悩み続けて、「低学歴でも人生を変えてやる!」と一念発起。困っている人を助けてあがられる行政書士になろうと決意し、勉強時間を確保するために転職。ところが、法律知識に乏しく違法な派遣切りにあう。このとき「労働法」の存在を知り、社会保険労務士の資格も取得することを胸に誓う。資格を取得するために、さまざまな資格学校の通学・通信学習を経験。多くの講師や受験仲間との情報交換により資格試験のノウハウを学び身につけて、行政書士、社会保険労務士、その他合計15種類の資格を取得。現在はその資格を活かして独立開業。弁護士や司法書士との業務連携をしながら「現場上がりの行政書士・労務士」として活躍。広島県社会保険労務士会の理事も務めている。

【保有資格】行政書士、社会保険労務士、宅地宅建取引士、日商簿記2級、FP2級、建設業経理士2級、ビジネス実務法務検定2級、愛玩動物飼養管理士2級、メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ級、マネーマネジメント検定2級、アロマテラピー検定2級、MOS,ECO検定、年金アドバイザー3級、知的財産管理技能士3級

出典:資格試験に超速で合格(うか)る勉強法 著者プロフィールより引用

 

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本の内容と感想


 著書のノウハウのところはネタバレになってしまいますので、詳細は書きませんが、著者の背景、考え、思いの部分を抜粋致します。だいたい冒頭部分のところですね。この辺りで共感できるかどうが大事だと思います。

 「資格試験の勉強のノウハウを最初からわかぅていれば、あんなに苦労せず、もっと早く、楽に合格できたはず。」

 偏差値の低い工業高校出身でありながら、行政書士、社会保険労務士、宅地建物取引士、日商簿記2級、ファイナンシャルプランナー2級、その他、計15種類の資格を取得。それらの資格を活かして独立開業を果たした今、そう思わずにはいられません。

出典:資格試験に超速で合格(うか)る勉強法 2頁より引用

 
 私も勉強は好きではありませんでした。ただ、環境がある程度良かったので、大学には行きましたが、、
 

 私は、勉強が大嫌いでした。だから偏差値40台の工業高校に通う高校生だった私は、大学進学という選択肢を検討することもなく、そのまま卒業して地元の機械メーカーに就職しました。そもそも大学に行くだけの学力もありませんでしたから、就職でただけで満足していました。

出典:資格試験に超速で合格(うか)る勉強法 2頁より引用


 まあ、今や大卒はエリートでもなんでもありません(笑)。むしろ手に職があったり、専門性がある方が良いとは思います。

 忘れもしません。上司にこっぴどく叱られた真夏の猛暑日。束の間休息時間、薄茶に変色したタオルで汗をぬぐっていると、工場の外に、細見のスーツをパリッと着こなした大卒エリート風の男が颯爽と歩いている姿が見えたのです。その男の姿と、今の自分の姿との違いに愕然としながら、ふとこんな思いが頭をよぎりました。

「オレもきちんと勉強していたら、まったく別の人生を歩んでいたかもしれない・・・」

 お恥ずかしい話ですが、そのとき、なぜか涙があふれてきました。こぼれおちそうになる涙を必死でこらえていました。

出典:資格試験に超速で合格(うか)る勉強法 4頁より引用


 このように勉強を始める前に、学習方法を学ぼうとしている点は素晴らしいと思います。やはり素直に知識を習得できる方は伸びるのでしょうね。ちなみに、私はこの点、残念な感じです(笑)。

 

 資格試験の勉強を続けるなかでは、いくつもの資格学校に足を運び、どうやって勉強すれば行政書士の資格を取得できるのか相談しました。同時に書店に行って、試験に受かるためのテクニックやモチベーション維持の方法を紹介した本を買いあさり、自分なりに試行錯誤しながら勉強していました。

出典:資格試験に超速で合格(うか)る勉強法 5頁より引用


 この貪欲さ、見習うべきですね。。

 ときには、私より頭脳明晰で、一緒に勉強してきた仲間が不合格になることもありました。彼らの勉強すたいるも分析し、資格取得ノウハウとして使えるものと、使えないものを区別していきました。そうして、うまく機能した方法だけをコツコツ実践することで、難関資格の一つである行政書士には約1年で合格し、結果的に10年かけて計15種類もの資格を取得できたのです。

出典:資格試験に超速で合格(うか)る勉強法 5頁より引用

 

 その後、それらの資格を活かして独立開業。現在は、過去の人生なら「雲の上の存在であった弁護士や司法書士の先生と一緒に、困って相談に来られるお客様を相手に仕事ができるようになりました。お客様に感謝される一方で、自分もやりがいのある仕事を続けることができ、日々とても充実しています。(中略)学歴がなくても、人生を変える事ができました。努力しだいで高学歴者と同じ土俵で勝負できるのです。

出典:資格試験に超速で合格(うか)る勉強法 5~6頁より引用


 内容も分かり易かったです。何が良くて、何がダメなのかを明確に書かれていますので、自分に当てはめながら読むことができます。

 学力で劣っていた私が、資格試験で一発逆転の人生を歩むことができたのには、理由があります。試行錯誤の末に、効率的に勉強するノウハウをものにできたからです。逆に間違った方法で勉強を続けていると、ゴールは遠のく一方です。

本書では、私の経験を踏まえて、これから資格試験を受けようとする人を、「受からない人」「受かる人」「超速で受かる人」の3つのタイプに分類し、効果的な勉強法をお伝えしています。

 ・資格試験に興味を持っている。
 ・私と同じように、低学歴コンプレックスを抱いている。
 ・専門知識を学んで、「稼ぐ力」を身に着けたいと考えている。
 ・資格で人生を変えるチャンスをつかみたいと感じている。

 そんな気持ちがあるなら、私とともに前に進みましょう!あなたが、「合格」を勝ち取ることができれば、著者として、これに勝る喜びはありません。

出典:資格試験に超速で合格(うか)る勉強法 5~6頁より引用


 
 前述のように、内容そのものについては書きませんが、著者が紹介してる44の方法は、私にとってすべてが役立つものではありませんでしたが、中には非常に重要なことが書いてありますし、試験で合格できる人の共通の手法が書かれています。(他の勉強本の書籍でも共通の考えがありました。)

 
 本書は超速で合格(うかる)る勉強法というタイトルなので、人によっては軽薄なイメージを感じられるかもしれませんが、いたって真面目な内容でした。また、分かり易い言葉と実体験で書かれているので読みやすいです。




 これから資格試験の勉強を始められる方、現状を打破するためにも、何か新しい勉強をしてみたい方にとって、一読をお勧めできる本です。

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